赤魚の煮付けと蓮根のきんぴら

おっぺしゃん




夕食です。久々に赤魚を購入していたので、煮付けと翌日のお弁当のおかずにもなるようにと(我が家はいつもそう)蓮根のきんぴらを作りました。

煮魚なんて超久しぶりでしたので、うる覚えのなか、湯通したり、して下味つけてから、赤魚を投入。落し蓋の代わりに、アク取りシートを使用したのですが、小さい鍋だったのか、煮汁が少なかったのか、うまく染み込まず何度もシートに煮汁をかけました。お味はというと、、、、あれれ?なんだかしょっぱいのです。見た目の色はそんなしょっぱそうでもないのに、食べるとしょっぱい。しょうゆの配分を間違えたか・・。翌日母に、「砂糖を入れればよかったんじゃない」の一言。うううう・・どうして作っている時に言ってくれないんだよーーー!残ったので、翌日のお弁当のおかずとして持っていきましたが、冷めるとさらにしょっぱさが増してしまってて、ご飯のおかずには最適(笑)。今後の要課題です。


次に蓮根のきんぴら。

蓮根自体を使うのは久々だったのだけど、きんぴらを作る事自体はお手の物なので、こちらは速攻作りました。よく友達とかは和食はめんどくさいと言いますが、こちらから言わせると洋食のほうがめんどくさい。和食は基本さえ知っていればあとはどうにでもなるような気がします。こちらは味もほどよく、照りもきれいにでました。よかったー。





で、こんな感じで夜ご飯を。


ご飯は帆立のヒモご飯。100円ショップにて1合炊き用の素が売っていて我が家はあまり米を一度に多く食べない家なので、これはかなり重宝ものです。あまり一度に食事を摂れない母にとっては味のついているご飯はおかずを食べなくてもカロリー摂取できるのでよさそうです。お味噌汁は定番の豆腐の味噌汁。1丁の豆腐を3回に分けて使用してます。

いつもこのように写真が撮れるような夜ご飯を作りたいものです。がんばろー。